【岐阜市 軽トラ キャンピングカー】『トラベルハウス』デモカー製作

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 ▼今度は『トラベルハウス』デモカー2号の製作です。

前回とは少し違った“軽トラハウスの搭載作業”をご覧ください(^^)/


今回はデモカー2号として軽トラ キャンピングカー『トラベルハウス』のデモカーを製作します!

『トラベルハウス』を荷台に載せるところまでは前回のデモカー1号と同じ作業で、シェル部分を載せ下ろし可能なキャンピングカー『トラキャン』においてはお馴染みの作業となります^_^

 ■『トラベルハウス』の搭載に関わる装備品

●『自立架台』
シェルを軽トラックに載せ降ろしする際に使用する4本の柱と4つのジャッキベースのセット。オプション装備品です。

●『固定金具』
軽トラックの荷台にハウスを固定する金具です。シェルの左右で2カ所ずつ固定するので合計4カ所分がセットになっています。
※今回のデモカー製作では使用致しません。


▼トラベルハウスの軽トラックへの搭載方法は大きく2パターン
①軽トラックの荷台に穴をあけてトラベルハウス純正の『固定金具』で固定する方法
②別売のラッシングベルト(タイダウンベルト)や、ターンバックルなどで固定する方法

今回は、初めてですが②の搭載方法で行います。前回とシェルの搭載作業は同じですが、違った【シェルの搭載方法】にチャレンジです!

 ■まずはシェル側の用意からスタートです。


■今回搭載するシェルの仕様
・キャンピングカー仕様『トラベルハウス S』
・フルオプション搭載(2021年モデル)
・外装カラー「ブラウン」

『トラベルハウス S』の外装カラーについては、ホワイト・シルバー・ブラウン・ブルー・グリーンの5色となりますが、ブラウンは落ち着いた渋みの有る色なので選択してみました(^^)/


▼今回は運送用のパレットが付いたままなので、通常のトラベルハウスを載せる作業とはやや異なります。
はじめに『トラベルハウス』をパレットごとフォークリフトで持ち上げておいて「自立架台」を用意。

軽トラックの荷台より少し高くなるようにジャッキベースを調整しながら「自立架台」の4本の柱をシェルに取付けて自立させ、輸送用のパレットを取り外しておきます。(写真右の状態)
この状態がほとんどのユーザー様にとって、トラベルハウスの基本的な保管状態にもなると思います。
・・『トラベルハウス』は基本的には地面に置いて使用するものではありません(^-^;)

さあ、シェル側はスタンバイ完了です。

 次は・・やって来ました。新型ハイゼット君です(^o^)/

『トラキャン』の土台となる軽トラックとして申し分は有りません!

残念ながら曇天かつ夕方の作業・・
映えた写真になりませんでしたが、新色のアイスグリーンというボディーカラーが爽やかな色合いで中々に好評です♪

しかも、最新のマイナーチェンジにおいてトルク特性に優れたCVTが搭載されてきました(゜o゜)
空荷の状態で数日間試運転してみたところ、確かに長い上り坂も良く登りますね。
トラベルハウスの土台として活躍してもらうので、4WD &4枚リーフスプリング仕様としました。

実際にトラベルハウス搭載後はどんな走りとなるのかも後のお楽しみの一つです!

 ■次は軽トラック側の用意です!


●トラベルハウスを搭載する場合は後ろ側のあおりを取外す必要があります。
(ヘキサゴン)六角レンチ1本でボルトを取り外して、あおりを横側にスライドさせるだけなので簡単ですよ♪ 最初だけ硬いので注意が必要です。

●今回は荷台ゴムマットを敷いてみました。
これはシェルを搭載する際には必須ではありませんが、今回はラッシングベルトで固定を行うので荷台上の滑り止めとしての効果と、荷台の傷つき防止効果を期待して採用します。

軽トラック側の用意はこれだけで完了です。

 ■いよいよ『トラベルハウス』を軽トラックに搭載!


まだこの作業に慣れていない為なのか、更には、日も沈み始め視界も万全では無い中での作業となったのが原因か・・ものすごく慎重です。ドキドキ・・。

この作業は、視界の良い明るい時に横で誰かに見ていてもらいながら実施した方が間違いなく良いと思います(;゚Д゚)
正確な位置にトラックを潜り込ませることで後の作業が簡単になるので2~3回入れ直しました!

作業開始が既に夕方だった事のであっという間に回りが真っ暗に(^-^; 
ここまでは前回のデモカー1号の時と殆ど同じなので順調に進行した感じですね!

 ■明日は晴れますように(゜_゜)


とりあえず本日の作業はここまでとしておきます。

続きはまた明日!!

・・・
・・・

 ■本日は晴天なり(^^)v
(次の日です)


昨日の曇天とは打って変わり、本日は驚く程気持ちの良い天気に恵まれました。
さっそく、残りの“軽トラックの荷台にシェルを固定する作業”をしてみます !(^^)!

▼トラベルハウスの固定方法は大きく2パターン。
①軽トラックの荷台に穴をあけてトラベルハウス純正の『固定金具』で固定する方法
②別売のラッシングベルト(タイダウンベルト)や、ターンバックルなどで固定する方法


今回は荷台に穴あけをしたくなかったので、トラベルハウスの四つ角をラッシングベルト4本で固定する方法を選択。
ラッシングベルト固定の場合は、『自立架台』取付け用のボルトを利用するのですが、よりしっかり固定出来る様に取付け用ボルトに弊社オリジナルで作成したステーを取付けてからベルト固定を行いました。

 ★軽トラハウス『トラベルハウス』デモカー2号。

“軽トラキャンピングカー(軽 トラキャン)” 堂々の完成です(^o^)/


弊社のデモカー2号はキャンピングカー仕様の軽トラハウス『トラベルハウス S』です。
とってもカッコ良いですね(^-^)

前回のデモカー製作の時も書いた事なのですが、

実際に軽トラックの荷台に『トラベルハウス』の各種シェルを載せるとかなり大きく感じます!
初めて『トラベルハウス』と遭遇した時にも感じた事なのですが、空っぽの軽トラックの荷台を眺めてみても、その上にこれだけの空間が確保できる感じがしないのが不思議です(゜o゜)

デモカー2号くんも、定期開催の『トラベルハウス展示会』でご覧いただける予定です。
是非ともご覧ください♪♪

その他のデモカー製作もご紹介(^^)/
色々な『軽トラハウス搭載方法』に挑戦!

 軽トラハウス搭載方法①

「自立架台」と「固定金具」を使用した『トラベルハウス』の標準的な取付け作業を実施。見た目がスッキリの「固定金具」が気に入られた場合にお勧めの搭載補法。
デモカー1号製作

 軽トラハウス搭載方法③

クレーンによる軽トラックへの積み込み作業と、「固定金具」を使用しない「ラッシングベルト」固定に挑戦。クレーンを所持している場合で『トラベルハウス』を頻繁に載せ降ろしする場合にお勧めな搭載方法。
デモカー3号作成

■『トラベルハウス』の事は正規販売店 ロータスカワシマ店へお任せください(^^)/

「ロータスカワシマ」とは弊社(株式会社オートリペアカワシマ)が加盟している国内最大級の自動車整備工場グループ「ロータスクラブ」における通称名です。お車の事でお困りの際もお任せ下さい! 
すぐお隣の山県市・本巣市からはじまり、瑞穂市・大垣市・各務原市・関市など、近隣の地域のお客様にもご愛顧いただいております(^^)/ とにかくお気軽にご利用下さい!

 ▼『トラベルハウス』のデモカーを実際にご覧頂けます!

販売店(株)オートリペアカワシマにて定期開催の、『トラベルハウス展示 商談会』では、『トラベルハウス』の軽トラ キャンピングカー・軽トラ キッチンカーを実際に体験していただけます。是非ともご来店ください!
愛知県寄りの地域でもあるので、県内のみならず愛知のお客様もお見えになりますよ(^。^)
※必ず事前にご予約下さい。シェルを自作したい場合の調査としての見学等は一切お断りいたします。トラベルハウス TOPページ

 ▼『トラベルハウス』のカー リースも可能です!

弊社は、ロートピア・カーリース特約店です。既に『トラベルハウス』に適合可能な軽トラックをお持ちの場合はシェル単体でのご購入も可能ですが、『トラベルハウス』と軽トラックを同時購入の場合はカー リースやローンのご利用も可能です。
トラベルハウス の カーリース

 

★全業務で国産全メーカー(レクサスは除く)お任せいただけます!
※輸入車の作業については引き受けを控えさせていただいております。
※不正改造車の作業依頼はお断りさせていただきます。


●お電話でのお問合せは弊社営業時間内にて
058-232-4185
で受け付けております。
※お電話ではロータスクラブでの通称名「ロータス カワシマ」とお返事させていただきます。
※必ず「ホームページを見た」とお伝えください。
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株式会社オートリペアカワシマ
岐阜県 岐阜市 打越548番地
営業時間:9:00~18:00

定休日:日曜、祝日、第2、4土曜日 GW、盆、正月等
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●お問合せフォームでは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
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